2010年11月9日火曜日

Madame de Pompadour


たまには学校で習ったこと書いてみる。

(※私が先生の話を聞いてメモしたことなので
正しいかどうかは定かではありません;悪しからず。)

皆様ご存じの「ポンパドゥール侯爵夫人。」

侯爵夫人という称号はルイ15世にもらったもので
彼女自身は平民に生まれました。

先生の話によるとですが
昔占い師のような人に「この子はすごい子になる」
といわれたので沢山のお金をかけて
なんとか王様の目に引くようにしたらしいです。
(出会いはハンカチを落としたとかナントカ?言ってたけど…それはないかww)

見事にその努力もあってルイ15世の目にとまり
しかし、平民ということもあるので
滅ぶ?という言葉はかなりおかしいのですが
なくなっていたポンパドール家の称号を彼女に与え、

こうして「ポンパドゥール侯爵夫人」が誕生したのです。
(かなり話はしよってます;;すみません)

なにが言いたいかといいますと
このころのファッションについて
私はお話したいのです;;

彼女はお陰で世のファッションリーダーになりました。

このころからデコルテというのは大事だったようで
デコルテ部分は大きく開いています。

この時代、布は高価なので
切るということはしないでとにかく縫うだけ。

当然これだけのドレープがきいてるので
相当おもい;;


そしてみなさんもご存じコルセットは絶対です。

なんとコルセットは子供のころからつけているそうです。

今でいう矯正下着を小さいころからつける感じ?;;

こうする分胸を強調させたいという意思も見られますね。

またロココの特徴スカートなどの柄は
お花柄です。

今でもお花柄は女の子の服には欠かせませんね。
なんという長い歴史!
すごいですね・・・

またこのころの貴族の方の写真、
髪の毛が白いですよね!!

確かに気にはなっていましたが…

このわけはわざと白い粉をつけていたようです!

しかも
小麦粉!!

いやーびっくりです。

このころはお風呂にも入りませんし
頭はしらみだらけ
そのしらみの白ということもあるのではないか
とも先生はおっしゃっていました。

納得です。

このころいったいどんな匂いが
お城をおおっていたんでしょう…

あまり想像はしたくありませんが
香水文化ができるきっかけにもなるので
興味深いですね!


長くなりましたが
きょうはここまで!


Bye!

noriko

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